ほくろ治療の最大の欠点は何らかの傷跡が残るということです。それでも美容手術ですから最小限に傷跡が目立たないように治療しなければなりません。治療法により傷跡の状態が異なります。炭酸ガスレーザー治療の場合、陥凹性瘢痕(白く丸くへこんだ傷跡)になります。外科的手術の場合は、2種類のキズ跡となります。一つはシワに沿った直線的な傷跡、もう一つは不整円のニキビ跡のような傷跡です。Qスイッチヤグレーザーの場合は傷跡は残りませんが、特別なほくろ(シミに似たほくろ)しか取れません。また、ほくろ治療後は数ヶ月間、赤みや色素沈着が生じます。 また、炭酸ガスレーザー治療では、1回の照射では取り切れない場合があります。点状にほくろが出てくること(再発)があるのです。2〜3回の再照射を要することがあります。しかし、多くの場合は1回の照射で完治します。
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